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~見澤譲治騎手、15年ぶりの重賞制覇~ 浦和・第57回ニューイヤーカップ(SⅢ)

小川です。ついこないだ、「あけましておめでとう。」と言っていたかと思えば、1月ももう、3分の2が過ぎました。早いですね。今回は、1月の浦和競馬の名物重賞、ニューイヤーカップについて取り上げます。

 今年で57回目を迎えるニューイヤーカップ。浦和競馬では、桜花賞に続いて歴史のある重賞です。1958年に創設され、第1回はハンデキャップ戦の2000mで実施されましたが、第2回と第3回は1400mで実施。距離が1600mになったのは第4回からで、第5回から負担重量が定量戦(牡馬54kg・牝馬53kg)へと変更され、現在に至っています。施行時期は第1回から1月で行なわれていますが、1972年の第15回が馬流行性感冒のため、1998年の第41回は降雪のため、それぞれ中止となっています。また、日程の関係で2012年の第55回は、ニューイヤーカップ史上初めて2月に行なわれました(2月1日に実施)。

 歴代の優勝馬には、キングハイセイコー、ロジータ、カネショウゴールド、ヒカリルーファスなど、南関東クラシックで活躍した馬たちを輩出しています。2000年以降では、特に船橋所属馬と川崎所属馬の活躍が目立っています。

 個人的には、降雪で中止になった第41回は、友人と現地で観戦しようと思って行く準備をしていたので、よく覚えています。8頭立てながら、シャンハイリーダとカネショウシュホーが出走馬に名を連ねていました。この2頭は、2ヶ月後、同じ距離で行なわれたしらさぎ賞にも出走。カネショウシュホーが優勝し、シャンハイリーダが3着という結果でした。

 今年は、フルゲートで行なわれる予定のニューイヤーカップでしたが、ジュリエットレターが疾病のため除外となり10頭立てで行なわれました。人気は、道営から転入のパンパカパーティ、エイシンホクトセイが支持を集め、次いで、ハイセイコー記念1・2着馬のブラックヘヴン、ドラゴンエアルが支持されました。

 バラついたスタートとなったレースでしたが、ファイヤープリンスがタイミングが合わず出遅れ、最後方からの競馬。ハナをきったのは大外のキョウエイアドニスでした。

  レース1周目 その1 レース1周目 その2 1周目の隊列

 向正面では、キョウエイアドニスが先頭も、グレンデール、1番人気のパンパカパーティが続く展開。エイシンホクトセイ、ドラゴンエアルは中団から2番手グループに進出、後方からの競馬となったブラックヘヴンと出遅れたファイヤープリンスも仕掛けながら進出します。

 4コーナーで先頭に立ったのはパンパカパーティ。エイシンホクトセイが続き、ファイヤープリンスと続き、直後にドラゴンエアルという位置取りで直線へ。直線に入ると、エイシンホクトセイが後退し、パンパカパーティーとファイヤープリンス、ドラゴンエアルの争いに。ブラックヘヴンもようやく上がってきますが、前を行く3頭からは離れた4番手。残り100mあたりになると、パンパカパーティとファイヤープリンスの小久保厩舎2頭の一騎打ちに。最後はクビ差で8番人気のファイヤープリンスが差し切り、初の重賞タイトルを手にしました。

  ゴール前 最後は小久保厩舎2頭のマッチレースに

  浦和 第57回ニューイヤーカップ(SⅢ) 結果

  ファイヤープリンス パドック ファイヤープリンス レース後 初重賞を飾った、ファイヤープリンス

  パンパカパーティー パドック パンパカパーティー 返し馬 2着も小久保厩舎のパンパカパーティ

  口取り その1 口取り その2 口取り

 鞍上の見澤譲治騎手は、1999年4月の桜花賞をワンダールナで制して以来、実に15年ぶりとなる重賞制覇。昨年8月の川崎・スパーキングサマーカップでは、半馬身差で久々の重賞制覇を逃していましたが、このたび、地元浦和でのうれしい勝利となりました。

  表彰式 その3 表彰式 見澤騎手 その1 15年ぶりのお立ち台となる見澤譲治騎手

 管理するのは、昨年の南関東リーディングトレーナーの小久保智調教師。浦和所属馬のニューイヤーカップ優勝は、2001年のミキノポテンシャル以来、11年ぶりとなります。今年最初の浦和競馬の重賞を、ワンツーフィニッシュという幸先のいい形でスタートを切った小久保厩舎。今年も、小久保厩舎の活躍から目が離せませんね。

  表彰式 小久保智調教師 小久保智調教師
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凍結なんて言っていたら…

山田環です。
先日は馬場凍結の話をしましたが、そんなことを言っていたら今日は雪が積もってしまいました。

2014011904050000.jpg

太陽が昇る前、雪が降っている最中の小林分場の様子です。
まだ小ぶりだから馬に乗っていられますが、激しく降るとやはり視界が悪くなり乗れなくなります。

2014011908410002.jpg

2014011908410001.jpg

夜が明けて、うっすら雪化粧です。

同じ千葉県内や関東地方でも雪が積もったところがあるようですね。
そうしたところを見てもらえるとわかりますが、昼間になっても雪が解けない所は雪が氷になってしまい、ツルツルして危険です。
雪が降った日よりも、次の日の方が凍りやすいようで、明日はまた小林分場は凍結するかもしれません…。

皆さんも足元には十分気を付けてお出かけしてくださいね。

以上、また馬がほとんど映っていないレポートをお送りしました(笑)

冬は馬場も凍結にご用心!!

山田環です。大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年はブログの更新を細く長く続けていきたい…なんて思ってますので、見守っていただけたらありがたいです。

この年末は大井開催を現地で楽しみ、年始の川崎競馬は現地に行けない代わりに後楽園のオフトで競馬観戦を楽しんでいました。
後楽園のオフトはいつも込み合っているイメージですが、今回もお正月に行ったせいか、かなりの盛況ぶり!これぞ場外馬券場!!という風景でした。
ただ、馬券の方の話題は触れないようにしますので、ご察しください…(笑)



さて、年が明けたこのところ、関東でも雪が降った地域があるくらい、冷え込んできました。明け方の気温がマイナス近くなってくると、トレセンで困るのが馬場の凍結です。

地面が凍結して危ないのは馬も一緒です。馬は蹄鉄を履いているので尚更かもしれません。
写真は小林分場の早朝の様子です。

2014011007030000.jpg
ちなみに写真のモデルは元ジョッキーの鎌田調教師補佐。

2014011007020000.jpg
こちらの写真は小野寺調教師が映り込んでます(笑)

こうなると早朝の調教はできないので、太陽が昇り氷が解けるのを待って、調教をすることになります。

厩務員さんは1日の仕事の予定が狂いますし、複数頭担当している場合は調教する馬と競馬場へ出走予定の馬との予定が被ってしまうことも考えられます。

また、新聞社のトラックマン(特に時計班)も、普段は早朝から調教時計取り→厩舎周りをして取材→予想→原稿作成という風に、順番通りに仕事をこなせばいいのですが、調教の時間帯が変わると、このルーティーンも変更せざるを得なくなります。

こういった急な予定変更や、また冬は昼間開催のため、朝の調教や取材の時間帯からレース発走の間に休む時間もなく、関係者の間では開催の多い夏開催よりも冬開催の方が大変だ、という人もいるくらいです。

冬の競馬は温かいものを食べながら…なんて楽しみもありますが、馬場だけは凍らないで欲しいものです。

オオエライジン 再び全国区へ

あけましておめでとうございます。若松です。今年もよろしくお願い致します。
さて、お正月は全国各地の競馬場で重賞レースが組まれていますが、川崎競馬場では3日に地方競馬全国交流重賞競走「第50回報知オールスターカップ(SIII)」が行わわれ、兵庫の雄オオエライジン(牡馬6歳)が見事優勝しました。

オオエライジンは浦河の伏木田牧場生産のキングヘイロー産駒(母:フシミアイドル)、昨年初めに21戦12勝の成績で大井競馬に移籍するも未出走のまま兵庫へ再移籍。久々となった10月25日の復帰初戦では、泥んこ馬場の中を馬なりで4角に先頭に立ち圧勝。

◼︎10/25 A1特別 園田競馬場
A1.jpg

続く園田金盃でもホクセツサンデー、JRAから転厩のタイガースラムら兵庫の強豪相手に格の違いを見せつけ快勝し。このオールスターカップに参戦しました。

◼︎12/25 園田金盃 園田競馬場
園田金盃


報知オールスターカップは、羽田盃優勝馬のアウトジェネラル、金沢からジャングルポケットなど14頭が集まり、当初騎乗予定の下原騎手が、交通事情で到着ができず張田騎手に、ジャングルスマイルに騎乗の平瀬騎手から内田年雄騎手乗り代わりなりました。

レースはスタートを決めたオオエライジンが2番手で、2周目の3コーナーで先頭に立つと、直線では中団から上がってきたアウトジェネラルと並走。遊びながらもゴール前ではハナ差凌ぎ切って優勝!3着はスターシップでした。
◼︎1周目
1周目

◼︎ゴール前
ゴール

◼︎引き上げてくるオオエライジン
戻ってくる

■口取り
口取り 口取り2

◼︎表彰式
表彰式1 表彰式2 表彰式3

張田騎手コメント「乗りやすい馬でした。相手が変わっても自分の能力を出してくれる馬だと思います。若い子に負けないよう頑張りたいと思います。」

この優勝で1/29川崎記念の優先出走権を獲得しましたが、次走は今のところ未定で、春は帝王賞が目標とのこと。兵庫の雷(いかずち)ことオオエライジンの活躍を今後も見守って行きたいと思います。
プロフィール

チーム南関

Author:チーム南関
中川明美(競馬ブック記者)
辻井光多郎(日刊競馬記者)
小川慎介(フォトグラファー)
若松亮太(フォトグラファー)
山田環(ライター)

”チーム南関”が南関競馬の裏のウラまで?!話題を探して奔走します!

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