スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3冠に王手! ~第60回東京ダービー~

若松です。先日6月4日大井競馬場で行われた 第60回東京ダービー(S1・ダート2000m)をお届けします。前走羽田盃を圧勝した
ハッピースプリントの2冠達成が期待される中、前走東京湾カップ(5/8・船橋D1700m)を勝ったサーモピレー(2番人気)、
羽田盃(4/23・大井D1800m)2着のドバイエキスプレス(4番人気)、3着のドラゴンエアル(3番人気)、クラウンカップ(4/16・川崎D1600m)優勝のワタリキングオー(5番人気)、
東京プリンセス賞(4/24・大井D1800m)優勝のスマートバベルらが出走しました。

■パドック(馬番順)
1_サーモピレー 2_ドラゴンエアル 3_ブラックヘブン2 4_スマートバベル
5_ナイトバロン2 6_リュウチャン 7_キットピーク 8_ツルマルブルース
9_スマイルピース 11_パンパカパーティ 12_エスティドゥーラ 13_ワタリキングオー
14_ドバイエキスプレス 15_ハッピースプリント2 16_ノーキディング2
※10番ファイヤープリンスは出走取り消し

■返し馬(サーモピレー ハッピースプリント)
サーモピレー返し馬
ハッピースプリント返し馬

レースは、ハッピースプリントの強さだけが印象に残る内容でした。
先行したエスティドゥーラ、サーモピレーに続き、断然一番人気のハッピースプリントが3番手で競馬を進める展開。向こう正面から4コーナー手前まで持ったままの余裕の手応えで、直線に入ると突き放しにかかるサーモピレーを並ぶまもなく抜き去り、ゴール前手綱を持ったままの圧勝劇。

■ゴール前
ハッピースプリントゴール前

■ガッツポーズ
DPP_0001.jpg
(写真:小川慎介)
レース後馬場を1周し、ファンの前でガッツポーズを披露した吉原騎手は、「ジャパンダートダービーのこと考えて、速くなっても遅れずについて行こうと思いました。」とコメント。このレース内容なら次走への期待が大きく持てそうですね。
吉原騎手は、他地区所属騎手としては初の東京ダービー優勝。次走JDDも規定の変更で騎乗できるそうです。

■口取り
口取り IMG0609200213.jpg
(右写真:小川慎介)

■表彰式
吉原騎手インタビュー DPP_0002.jpg
(右写真:小川慎介)

■記念写真
表彰式1 表彰式2


・ハッピースプリント
  牡馬3歳 父:アッミラーレ 母:マーゴーン 辻牧場生産(浦河)の
  北海道田中淳司厩舎で2013年5月15日デビュー。大井の森下淳平厩舎所属、昨年度川崎の全日本2歳優駿優勝馬。
  重賞勝鞍:サンライズカップ(H2)、北海道2歳優駿(JpnIII)、全日本2歳優駿(JpnI)、京浜盃(S2)、羽田盃(S1)、東京ダービー(S1)
  10戦8勝
スポンサーサイト

~中央・地方のスプリンターたちが豪華共演~ 浦和・第18回さきたま杯(JpnⅡ)

小川です。競馬界は、中央、地方ともに、ダービー真っ盛りの今日このごろ。連日、各競馬場で熱き戦いが繰り広げられています。レースも熱いですが、気温も「暑い」、ここ数日。みなさまも熱中症には十分お気をつけて、競馬を楽しんでください。今回は、浦和競馬場で行なわれたダートグレード競走、「さきたま杯」について取り上げます。

 さきたま杯は1997年に創設されたダートグレード競走で、今年が18回目。創設時から、距離1400mで施行されています。設立当初は9月に施行されていましたが、2005年に5月に移行。2011年にはJpnⅢからJpnⅡに格上げされ、現在に至っています。これまでの17回のうち、中央馬の優勝は15回、地方馬の優勝は2回と、地方馬にとっては苦戦を強いられています。ちなみに、第1回の優勝馬はフジノマッケンオーで、この時はドロドロの不良馬場でのレースでした。当時、私はこのレースを浦和競馬場で観戦していましたが、前日はアブクマポーロの応援のため、中山競馬場へオールカマーを見に行っていました。今となっては懐かしい思い出です。

 18回目となった今年のさきたま杯は、中央、地方ともにタイトルホルダーがずらり参戦。中央からは、短距離界の常連セイクリムズン、4月の東京スプリントの覇者ノーザンリバー、今年の根岸S優勝馬ゴールスキー、今年の名古屋大賞典を制したダノンカモンの4頭が出走しました。

  ①セイクリムズン 1_1 短距離界の常連 セイクリムズン
  レース 4_2_1 今年の東京スプリントの覇者 ノーザンリバー
  レース 4_1_1 今年の根岸S優勝馬 ゴールスキー
  ⑫ダノンカモン 1_1 今年の名古屋大賞典を制したダノンカモン

 対する地方勢も、今年は豪華メンバーが勢揃い。昨年のオーバルスプリントを制したセイントメモリー、さきたま杯では安定した成績を残す、古豪ナイキマドリード、一昨年のオーバルスプリント2着馬トーセンアレス、川崎に転入し、地方競馬で再出発となるトキノエクセレントのほか、4月のかきつばた記念を制し勢いに乗る兵庫のタガノジンガロと高知の古豪グランシュヴァリエが中央馬を迎え撃ちます。

  0P5C6992_1.jpg 昨年のオーバルスプリント優勝馬 セイントメモリー
  レース 6_1 古豪ナイキマドリード(2011年さきたま杯優勝時)
  ④トーセンアレス 2_1 さきたま杯で一発を狙う トーセンアレス
  ⑥トキノエクセレント 1_1 地方で再出発 トキノエクセレント
  レース_1 兵庫の新星 タガノジンガロ(2014年かきつばた記念優勝時)
  ⑪グランシュヴァリエ 1_1 歴戦の古豪 高知・グランシュヴァリエ

 スタートして、ハナを切ったのは、3年前の同レースを制したナイキマドリード。セイントメモリー、兵庫のタガノジンガロがこれに続き、地方馬が先団を形成します。セイクリムズン、ダノンカモンが地方勢を見ながらの競馬で、ノーザンリバーは後方から。レースが動いたのは向正面から3コーナーにかけてで、トキノエクセレントがマクって先団に取り付くと、4コーナーで先頭に立ち直線に。そのままトキノエクセレントが粘り込みを図りますが、大外から猛然と追い込んできたノーザンリバーがゴール直前で捕え優勝。前走、惜敗したかきつばた記念の雪辱を果たしました。惜しくもクビ差の2着だったトキノエクセレントは、2011年のナイキマドリード以来、地方馬3頭目の優勝を逃しました。

  レース 4_3_1 最後はクビ差の勝利  第18回さきたま杯(JpnⅡ) 結果

 ノーザンリバーは、アーリントンC、カペラS,東京スプリントに続き、4つ目の重賞タイトル。

  口取り 3_1 口取り 2_1 口取り

  表彰式 2_1 表彰式:賞金授与_1 表彰式

  表彰式:蛯名正義騎手_1 勝利ジョッキーの蛯名正義騎手

 ノーザンリバーの今後は現時点ではまだ未定ですが、最終的には、11月の盛岡・JBCスプリント(JpnⅠ)を目標とのこと。2着に敗れたトキノエクセントは、中央時代、1400m戦で5勝したスペシャリスト。今後は、ダートグレード競走にも積極的に参戦したいとのこと。次回、対戦が実現した際は、雪辱を果たしてほしいところですね。ラブミーチャンが引退し、手薄になった地方競馬のスプリント界ですが、新星の誕生で今後が楽しみになってきました。


   
プロフィール

チーム南関

Author:チーム南関
中川明美(競馬ブック記者)
辻井光多郎(日刊競馬記者)
小川慎介(フォトグラファー)
若松亮太(フォトグラファー)
山田環(ライター)

”チーム南関”が南関競馬の裏のウラまで?!話題を探して奔走します!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。