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牝馬エーシンサルサが57kgで完勝! ~第46回摂津盃~

若松です。今回は南関ではなく、園田真夏の名物ハンデレース第46回摂津盃(8/15・園田ダート1700m)をお届けします。
摂津盃はアラブ限定の真夏のハンデレースでしたが、2003年からはサラブレッドにも解放されました。
摂津盃はお盆暑い時期、時間帯に行われてましたが、2012年からその金ナイター開催になり、以前よりかなり過ごしやすい中観戦することができます。

さて今回の摂津盃は、登録あった2014年かきつばた記念優勝馬で、さきたま杯7着のハンデ頭(59kg)タガノジンガロがサマーチャンピオン(佐賀)に向かうため回避し、57kgのエーシンサルサが牝馬ながらトップハンデ馬に。エーシンサルサは4月のA1特別から5連勝中で、7月の読売レディス杯では愛知のピッチシフター、大井のキモンレッド、船橋のエミーズパラダイスら実力馬を相手に快勝。前走兵庫サマークイーン賞でも船橋のアスカリーブル、摂津盃と同日に行われた笠松のくろゆり賞を制したタッチデュールらに7馬身差をつけて圧勝と、出走メンバーではダントツの戦績で1番人気に支持されました。
■エーシンサルサ
9_エーシンサルサ

2番人気は、前走名古屋の快速牝馬ピッチシフターに続く2着に入ったブルースイショウ。
■ブルースイショウ
12_ブルースイショウ

3番人気は、園田3戦目のアランロド、4番人気には母がエリモシックという良血馬サトノフェニックスで、
一線級がそろったとは言えませんが、今後の期待ができそうな馬達がそろいました。
■アランロド、サトノフェニックス
6_アランロド 2_サトノフェニックス

■その他出走馬
エリモアラルマ、リジョウクラウン、マイアヴァロン、ハイパーフォルテ
3_エリモアラルマ 4_リジョウクラウン 5_マイアヴァロン 7_ハイパーフォルテ

ツルマルホクト、ラッキーフラワー
8_ツルマルホクト 10_ラッキーフラワー
レースは、スタート後勢いよく気合いをつけて一気にハナを主張した木村騎手騎乗のエーシンサルサが、先頭に。
2番手は、マイアヴァロン。続いてラッキーフラワー、内にサトノフェニックスが、外にツルマルホクトが続いてスタンド前へ。

■スタート後
100_スタート

スタンド前で、園田特有のゆったりしたペースに持ち込んだエーシンサルサが先頭で馬群がぎゅっと詰まります。
2番人気のブルースイショウは、後方3番手で、6番人気にで新春賞2着のエリモアラルマが最後方。

■1周目スタンド前
101_1周目ゴール前

向こう正面3角手前で一気にペースアップ。後方馬がしごきながらペースアップを図るも、少し気合いを入れたエーシンサルサは持ったまま。直線に入ってもペースが落ちることなく、どんどん後方を引き離して2着に6馬身差をつけてゴール。57kgのトップハンデを背負った牝馬エーシンサルサの強さが目立ったレースで、また8月16日が誕生の木村騎手は、一日早いバーステー勝利となりました。
2着は、向こう正面で外に出して大まくりで突っ込んできたサトノフェニックス。3着は、3番手からサトノフェニックスとともに上がってきたツルマルホクトでした。

■ゴール
102_2周目ゴール手前 103_ゴール(エーシンサルサ)

エーシンサルサは3歳時菊水賞に出走し11着。その後1年ほど条件戦に出走。今年に入ってオープン入りし6勝の4歳牝馬。
グランダムジャパン2014古馬シーズン20Pで現在トップです。(8/22現在)次走は、グランダムジャパン7戦目の9/15名古屋の秋桜賞に出走予定で、
3歳シーズンのトーコーニーケに続く、兵庫勢のグランダムジャパン優勝を狙います。

■口取り
106_口取り

■表彰式(園田応援大使ちっちゃいおっさんとおばはんも登場)
107_木村騎手 108_記念写真

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今年も大井所属馬が韓国へ挑戦!

山田環です。
ちょっと?ご無沙汰しておりました。
暑さにやられそうですが、私の元気の源はタフマンです(笑)ハフマンでも可です(分からないネタをすみません…)

さて、今月31日にソウル競馬場で行われる「アジアチャレンジカップ(SBSスポーツ杯)」(1400m左回り)に遠征するショコラヴェリーヌ(牝5 荒山厩舎)、トシギャングスター(牡7 松浦厩舎)、ピエールタイガー(牡6 荒山厩舎)が小林分場にて調教を行っていました。

韓国遠征馬の小林調教


検疫の関係で、海外遠征馬用の馬房に入り、調教も他の小林所属の馬たちと違う時間帯に3頭のみで行います。
この写真の日は午後5時から馬場入りしていました。

ショコラヴェリーヌショコラヴェリーヌ

トシギャングスターちょっと遠いですが…トシギャングスター

ピエールタイガーピエールタイガー

そして昨日20日には、担当厩務員さんと共に無事韓国へ旅立ったとのことです。
昨年優勝したトーセンアーチャーのように、韓国の競馬ファンの方々にいいレースをみせられるよう、頑張ってきて欲しいですね!!

~真夏の芝の長距離戦~ 盛岡・第36回せきれい賞

小川です。まだまだ暑い日が続いていますが、お盆休みは、各地で様々なレースが行なわれました。お盆休みを利用して、ふだんは行けない競馬場に足を運ばれた方も多いのではないでしょうか?今回は、夏の盛岡競馬の名物レースとして定着した芝の長距離重賞、「せきれい賞」を取り上げます。

 元々は、旧盛岡競馬場でアラブ4歳以上(現3歳以上)で行なわれていた「せきれい賞」。1996年にオープンしたOROパークにレースは引き継がれ、1998年にサラブレッド4歳以上(旧年齢)による芝1600m戦に変更。2000年に重賞格上げされ、東北地区(岩手・上山・新潟)交流重賞となり、2002年には交流地区を東日本・九州地区に拡大。2003年に地方競馬全国交流競走となり、芝2400mに施行距離を変更し、現在に至っています。また、2008年からはスタリオンシリーズ競走に指定され、優勝馬のオーナーには協賛種牡馬の種付け権が付与されています。

 歴代の優勝馬は、メイセイオペラの弟メイセイユウシャ、他地区所属馬として初めて優勝した高崎のメタルカラー、同レース3勝のサイレントグリーン、芝では安定した成績のボスアミーゴなど、いずれも芝巧者ばかり。近年は他地区所属馬が優勢で、コスモバルクを破って優勝した川崎のコスモヴァシュラン、大井のピサノエミレーツ、北海道から参戦したマチカネカミカゼなどが制しています。

 昨年は地元のヒビケジンダイコが優勝し、5年ぶりに岩手所属馬が優勝を飾ったせきれい賞。今年も例年のように南関東から芝巧者がエントリー。地元所属馬が迎え撃つという形となりました。

 遠征馬の筆頭は、JRA所属時に札幌記念5着の実績があるカリバーン[大井]。鞍上に金沢の吉原寛人騎手を起用し、レースに臨みます。同じく、大井から参戦は、一昨年のOROカップ2着馬ハテンコウ。そして、川崎からは昨年のせきれい賞2着馬のウィンペンタゴンが雪辱を期して、2年連続遠征してきました。

  カリバーン 2 実績は上位、カリバーン[大井] 鞍上は吉原寛人騎手

  ハテンコウ 盛岡芝コースを得意とする、ハテンコウ[大井]

  ウィンペンタゴン 2 昨年2着の雪辱を期す、ウィンペンタゴン[川崎]

 地元岩手からはオールマイウェイなど、トライアル競走のかきつばた賞に出走した組を中心に7頭が迎え撃ちます。

  オールマイウェイ トライアル優勝馬 オールマイウェイ

  レオパルドゥス 1 トライアル2着馬 レオパルドゥス

  ミカエルビスティー 岩手転入後、安定した成績のミカエルビスティー

  ハカタドンタク 昨年のオパールカップ優勝馬、ハカタドンタク

 1番人気はカリバーン、地元の期待を背負ったオールマイウェイが2番人気の支持を集め、以下、ミカエルビスティー、ウィンペンタゴン、レオパルドゥスという順での人気となりました。

 スタートしてハナを切ったのは、地元のハカタドンタク。直後にカリバーンがつけ、オールマイウェイ、ミカエルビスティーの地元勢が続きます。昨年2着のウィンペンタゴンは中団から前を見る形での競馬、ハテンコウ、レオパルドゥスらは後方からレースを進めます。

  せきれい賞 レース 1 せきれい賞 レース 2 1周目のゴール前

 「スタートが課題だったので、神経を使った。スタートして番手のポジションに付けられてからは楽でした。」と、レース後に語っていた吉原騎手。道中、ハカタドンタクの2番手でレースを進めていくと、3コーナーで並びかけ、一気に先頭に立ち直線へ。逃げたハカタドンタクはここで後退し、中団にいたウィンペンタゴンは伸びず脱落。直線に入るとオールマイウェイとミカエルビスティーが追いすがりますが、2着争いを尻目にカリバーンが余裕のゴール。2着争いはミカエルビスティーが制し、オールマイウェイがクビ差の3着に入りました。

  せきれい賞 レース 3 口取り 盛岡・第36回せきれい賞 結果

 優勝した吉原寛人騎手は、昨年と一昨年のOROカップに続き、盛岡競馬場の芝コースでの重賞はこれで3戦3勝。藤田調教師は、2013年の大井記念、2014年の金盃に続き、3つ目の重賞制覇。優勝馬のオーナには、ソングオブウィンドの種付け権が付与されました。

  表彰式 2 表彰式 3 表彰式

  吉原騎手 吉原寛人騎手  藤田調教師 藤田輝信調教師

 カリバーンの今後は、再び芝のレースに遠征したいとの意向で、9月に行なわれるOROカップを予定しているとのこと。芝コースで輝きを取り戻したカリバーン。9月のOROカップも楽しみなところです。

 今年のせきれい賞には、現在、岩手で期間限定騎乗中の千田洋騎手[大井]がレオパルドゥスに騎乗。昨年は、上田健人騎手が期間限定騎乗中にジュニアグランプリを制覇するなど活躍しただけに、千田騎手も故郷の岩手で腕を磨き、さらなる成長を遂げてほしいですね。

  レオパルドゥス 2 せきれい賞に騎乗した千田洋騎手

~SSS2014最終戦~ 船橋・習志野きらっとスプリント(SⅢ)

ごぶさたしてます、小川です。梅雨明けして夏本番ですが、人馬ともに暑さがつらい時期でもあります。みなさまも熱中症には十分、お気をつけください。今回は「スーパースプリントシリーズ2014」の最終戦、習志野きらっとスプリント(SⅢ)について取り上げます。

 「スーパースプリントシリーズ」(以下、SSS)は、2011年に創設された地方競馬の短距離王決定戦。各地区のトライアル競走を勝ち上がった馬たちが、船橋競馬場で行なわれる最終戦の「習志野きらっとスプリント(SⅢ)」に集結し、№1を決定します。

 第1回の優勝馬は、笠松のラブミーチャン。2009年と2011年のNARグランプリ最優秀馬の同馬は、2013年まで名古屋でら馬スプリントと習志野きらっとスプリントを3連覇し、短距離№1として君臨しました。

 ラブミーチャン 1 ラブミーチャン 2 ラブミーチャン

 3連覇のラブミーチャンは、昨年の金沢JBCの直前に故障し、引退。今年は果たしてどの馬がチャンピオンになるのかに注目が集まった、第4回習志野きらっとスプリント。今年は、各地区の優勝馬がいずれも出走し、短距離王決定戦にふさわしい一戦となりました。

  アウヤンテプイ 門閥グランシャリオスプリント優勝馬:アウヤンテプイ[北海道]
  ユーリカ 川崎スパーキングスプリント優勝馬:ユーリカ[船橋]
  ワールドエンド 名古屋でら馬スプリント優勝馬:ワールドエンド[名古屋]
  S1プリンス 園田FCスプリント優勝馬:エスワンプリンス[佐賀]

 トライアル優勝馬以外にも、船橋記念3連覇のナイキマドリードや、古豪コアレスピューマ、昨年の川崎スパーキングスプリントを制したアイディンパワー、昨年の南関東短距離戦線で活躍したハードデイズナイトなど、短距離戦で実績十分な馬たちが出走し、豪華なメンバーとなりました。

  キモンレッド キモンレッド  ショコラヴェリーヌ ショコラヴェリーヌ
  アイディンパワー アイディンパワー  ナイキマドリード ナイキマドリード
  ハードデイズナイト ハードデイズナイト  コアレスピューマ コアレスピューマ
  トウホクビジン トウホクビジン

 1番人気は、名古屋のワールドエンド。2番人気にはユーリカが支持され、以下、ナイキマドリード、アウヤンテプイ、エスワンプリンスと、トライアル優勝馬が上位人気に支持されました。

 スタートして飛び出したのは、ユーリカとワールドエンドの人気2頭。前を追走する形でショコラヴェリーヌとアウヤンテプイが先行し、ナイキマドリード、エスワンプリンスらは中団を追走。アイディンパワー、ハードデイズナイトらは、後方からの競馬でレースは進みます。

 直線に入ると、ユーリカがワールドエンドを振り切り先頭に立つも、脚色はいっぱいに。なんとか粘りこみを図りますが、ゴール前でショコラヴェリーヌが捕えにかかり、外からは、道中、中団からレースを進めたナイキマドリードが一気の差し脚で迫ります。

  レース 1 逃げ込みを図るユーリカ(画面いちばん右)

 最後は、ナイキマドリードが一気の差し切りで優勝。2着には逃げ粘るユーリカを捕えたショコラヴェリーヌが入線しました。

  レース 2 レース 3 外から差し切りを決めたナイキマドリード
  レース後 2  第4回習志野きらっとスプリント(SⅢ) 結果

 トライアル優勝馬は、アウヤンテプイが4着、エスワンプリンスが7着。1番人気に支持されたワールドエンドは9着という結果に終わりました。

 優勝したナイキマドリードは、これが8つ目の重賞タイトル。習志野きらっとスプリントは、初の参戦での優勝となりました。

  口取り 1 口取り 2 口取り 3 口取り

 表彰式には、宮本習志野市長、習志野市イメージキャラクターのきらっとくんも登場したほか、2014年度ミス日本の沼田萌花さんがプレゼンターを務められました。

  表彰式 1 表彰式 2 表彰式 3 表彰式

 川島正行調教師、川島正太郎騎手は、ともに習志野きらっとスプリントは初制覇。

  川島正行調教師 川島正行調教師  川島正太郎騎手 川島正太郎騎手
  舟山浩厩務員 担当する舟山浩厩務員

 優勝したナイキマドリードは、船橋コースの1000m戦は7戦4勝2着1回と相性のいいコース。2着は船橋で行なわれたJBCスプリントで、3勝は船橋記念3連覇。今年で8歳のナイキマドリードですが、古豪健在をアピールした一戦となりまいsた。

カゼノコが3冠阻止! ~第16回ジャパンダートダービー~

若松です。遅くなりましたが、1ヶ月ほど前に行われた南関東3冠レースの最後で、ダートグレードレース(JpnI)の第16回ジャパンダートダービー(大井競馬場・ダート2000m)をお届けします。
今回のジャパンダートダービーは、羽田盃、東京ダービーを制した2冠馬ハッピースプリントの3冠目の期待がかかるレースでしたが、残念ながら達成することはできませんでした。

まず、1番人気に支持されたのは2冠馬のハッピースプリント(牡馬3歳・吉原騎手)、2番人気はダート2連勝中のJRAカゼノコ(牡馬3歳・秋山騎手)、3~6番人気はいずれも、JRA馬ランウェイワルツ、メイショウパワーズ、ノースショアビーチ、フィールザスマート。

■ハッピースプリント(返し馬)
1_ハッピースプリント返し馬

レースは、エスティドゥーラが先手をとり、ノースショアビーチ、ハッピースプリント、マキャヴィティが先行する形で、人気にカゼノコが最後方で1コーナーを通過。

■スタート直後のゴール前
2_スタート後

向こう正面でメイショウパワーズが上がってくると3番手のハッピースプリントが徐々に進出。ハッピースプリントが3コーナーでノースショアビーチに馬なりで並びかけると、4コーナーで一気にペースアップしたハッピースプリントが先頭に。そのまま押し切りそうな展開でしたが、前走より少し伸びきれず後方から猛然と追い上げてきたカゼノコが、ハナ差抜け出してゴール。

■ゴール手前
3_最後の直線

■ゴール板前
4_ゴール

カゼノコは重賞初制覇がJpnIで、アグネスタキオン産駒初のJpnI制覇でした。残念ながらトーシンブリザード以来の3冠達成ならずで、ハッピースプリントは2着、3着はフィールザスマートでした。

■ゴール後(カゼノコ、ハッピースプリント)
5_ゴール後(カゼノコ) 6_ゴール後(ハッピースプリント)

■口取り
20140709-21.jpg

■記念写真
7_記念写真


・カゼノコ
 牡馬3歳 父:アグネスタキオン 母:タフネススター 田中裕之さん(新ひだか町)生産で
 JRA野中賢二厩舎で2013年08月03日デビュー。12戦4勝(内ダート4勝)
プロフィール

チーム南関

Author:チーム南関
中川明美(競馬ブック記者)
辻井光多郎(日刊競馬記者)
小川慎介(フォトグラファー)
若松亮太(フォトグラファー)
山田環(ライター)

”チーム南関”が南関競馬の裏のウラまで?!話題を探して奔走します!

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