スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

~ スプリント界に新星誕生!! ~ 船橋・第5回習志野きらっとスプリント(SⅢ)

小川です。いよいよ梅雨明けした関東地方ですが、連休中は暑かったですね。今回は、連休最終日に船橋競馬場で行われた、「第5回習志野きらっとスプリント(SⅢ)」を取り上げます。

 地方競馬スーパースプリントシリーズ(SSS)が創設されて5年目。過去4回は、笠松のラブミーチャンが3連覇し、昨年は船橋1000m戦を得意とするナイキマドリードが優勝しました。今年は、南関東8頭、他地区から6頭がエントリー。創設5年目にして初めてとなる3歳馬の参戦や、オーストラリアから期間限定騎乗中の市川雄介騎手の参戦があるなど、話題も豊富な習志野きらっとスプリントとなりました。

 2011年 ~ 2013年 笠松・ラブミーチャン3連覇

  2011 習志野SP  2012 習志野SP  2013 習志野SP

 2014年 ナイキマドリードが接戦を制す

  レース 2  昨年の習志野きらっとスプリントの記事

 今年の出走馬

  ①ピンクストーン 1_1_1 ①ピンクストーン 2_1 ①ピンクストーン[名古屋] & 市川雄介騎手
  ②ユーセイクインサー 1_1 ②ユーセイクインサー[笠松]
  ③アイディンパワー 3_1 ③アイディンパワー
  ④サクラシャイニー 1_1 ④サクラシャイニー[高知] 園田FCスプリント優勝馬
  ⑤クロスオーバー 4_1 ⑤クロスオーバー[高知]
  ⑥カベルネフラン 1_1 ⑥カベルネブラン 川崎スパーキングスプリント優勝馬
  ⑦クリスタルボーイ 1_1 ⑦クリスタルボーイ[名古屋]
  ⑧ナイキマドリード 1_1 ⑧ナイキマドリード 昨年の優勝馬
  ⑨サトノタイガー 3_1 ⑨サトノタイガー
  ⑩キョウエイロブスト 2_1 ⑩キョウエイロブスト 川崎スパーキングスプリント2着馬
  ⑪サーモピレー 1_1 ⑪サーモピレー
  ⑫ルックスザットキル 1_1 ⑫ルックスザットキル 2015 優駿スプリント優勝馬
  ⑬コアレスピューマ 1_1 ⑬コアレスピューマ
  ⑭コスモフィナンシェ 1_1 ⑭コスモフィナンシェ[岩手]

 最終的な人気は、斤量53kgで参戦の3歳馬ルックスザットキルが1番人気。連覇を狙うナイキマドリードが2番人気の支持を集め、園田FCスプリントの覇者サクラシャイニー[高知]が3番人気。4番人気はサトノタイガーで、5番人気のカベルネブランまでが10倍以下のオッズでした。

 電撃の5ハロン戦のスタートは、川崎スパーキングスプリントの1・2着馬のカベルネブランとキョウエイロブストが競り合いながら引っ張る展開。直後の外から3歳馬のルックスザットキルが続き、内からピンクストーン[名古屋]という展開。サクラシャイニー[高知]はおっつけながら中団の位置での競馬で、サトノタイガーも外目の中団からレースを進めます。ナイキマドリードは後方の位置取りも、ムチを入れながら追走し、直線へと向かいます。

 キョウエイロブストとカベルネブランが先頭で直線に入り、外にルックスザットキル、内からサクラシャイニーが続きますが、残り200mを切るころにはルックスザットキルが前の2頭を捕え先頭に立ちます。サクラシャイニーと直線で外から伸びてきたサトノタイガー、さらにはサーモピレーもルックスザットキルを捕らえにかかりますが、ルックスザットキルが後続を3/4馬身振り切り、同レース初となる3歳馬での優勝を飾りました。

  レース 2_1  第5回習志野きらっとスプリント(SⅢ) 結果

 ルックスザットキルは、6月の大井・優駿スプリント(SⅡ)に続き、重賞2連勝。

  口取り 2_1 口取り 5_1

 名古屋で期間限定騎乗中の市川雄介騎手。初の船橋競馬参戦は残念ながら14着でしたが、東京都出身の同騎手にとっては、貴重な経験になったことでしょう。

  ①ピンクストーン 4_1 果敢に先行するも、14着に終わった市川雄介騎手

 表彰式では、ゆるキャラたちが大集合。習志野市の宮本泰介市長も、5年連続で表彰式に出席されました。

  表彰式 2_1 表彰式に集結したゆるキャラたち
  左から順に、きらっと君、ナラシド♪、キャロッタ、チーバくん

  表彰式:賞金授与_1 表彰式で賞金を授与する、宮本泰介習志野市長

  表彰式:早田功駿騎手 2_1 勝利ジョッキーの早田功駿騎手

 最後は、ゆるキャラたちと宮本市長も交えての、記念撮影となりました。

  表彰式:記念撮影 1_1

 気になるルックスザットキルの今後ですが、馬の状態をみてから検討するとのこと。南関東に現れスプリント界の若き新星が、今後、どのような成長を遂げるのか?ぜひとも注目したいところです。


ルックスザットキル[牡3] 大井・中村 護 厩舎

 父:Wildcat Heir 母:Carol’s Amore(母の父:Two Punch)
 生産者:Carol Maggio(アメリカ)
 馬主:田記 正規 氏
 通算成績:11戦7勝(2015年7月20日現在)
 重賞勝ち鞍:2015年 大井・優駿スプリント(SⅡ) 船橋・習志野きらっとスプリント(SⅢ)


 
  
スポンサーサイト

~ 南関東 vs 岩手 ターフで激突!! ~ 盛岡・第16回オパールカップ

小川です。今回は、7月12日に盛岡競馬場で行われた芝重賞の「オパールカップ」について、取り上げます。

 オパールカップは2000年に創設された岩手競馬の重賞。当初、施行時期が10月ということもあり、10月の誕生石の「オパール」が、名前の由来となっています。第1回は芝1600mで実施、第2回以降は芝1700mで実施されています。施行時期は、第1回が10月で、第2回以降は11月となりましたが、2003年から8月に移動。2005年からは7月の施行となり、現在に至っています。

 出走条件は3歳馬で、創設当初は東北交流(岩手・上山・新潟)でしたが、2002年に東日本地区と九州地区にも門戸を開放。2003年からは地方全国交流となりました。

 今年は、大井から2頭、川崎から3頭と、南関東から計5頭の遠征馬を迎え、地元岩手から出走の7頭との12頭立てで行われました。

 1番人気は、4月のクラウンカップ[川崎]を制し、東京ダービーでも5着に入線した川崎のウィンバローラス。2番人気は、芝レースで連対率100%のレジェンドロック[岩手]、3番人気は、昨年のジュニアグランプリで2着に入った大井のロゾヴァドリナが、それぞれ支持を集めました。また、岩手競馬の鈴木麻優騎手が、コスモエルドールで重賞初騎乗を果たしました。

  ①ゼンテイバンリ_1 ①ゼンテイバンリ
  ②ウィンバローラス 1_1 ②ウィンバローラス 3_1 ②ウィンバローラス[川崎]
  ③コウギョウポケット_1 ③コウギョウポケット
  ④アヤミーチャン_1 ④アヤミーチャン
  ⑤ツルノヒトコエ 1_1 ⑤ツルノヒトコエ[川崎]
  ⑥コスモエルドール_1 ⑥コスモエルドール 3_1 ⑥コスモエルドール & 鈴木麻優騎手
  ⑦アイルオブワンダー 3_1 ⑦アイルオブワンダー[川崎]
  ⑧アヴァンシア_1 ⑧アヴァンシア 2_1 ⑧アヴァンシア[大井] & 赤岡修次騎手
  ⑨シークロム 2_1 ⑨シークロム
  ⑩ロゾヴァドリナ 2_1 ⑩ロゾヴァドリナ[大井]
  ⑪レジェンドロック_1 ⑪レジェンドロック
  ⑫キーマスコット_1 ⑫キーマスコット

 スタートしてすぐ上り坂となる、芝の1700m戦。坂を上がり、ハナを切ったのは地元のコウギョウポケット。外からシークロムがこれに続き2番手。鞍上の吉原寛人騎手が押して好位にとりついた人気のウィンバローラスは、3番手を追走。大井のロゾヴァドリナがこれをピタリとマークし、1コーナーへと入ります。

  レース 1_1 レース 2_1 1周目の先行争い

 向正面に入る頃にはかなり縦長の展開となりますが、コウギョウポケット、シークロム、ウィンバローラスの3頭が先行。少し離れた4番手にはロゾヴァドリナといった形でレースは進み、3コーナーに入る頃には、先行する3頭と中団の馬群が詰まり一団となり、ロゾヴァドリナが一気に進出。先行集団に取り付きます。

 4コーナーを回り直線に入ると、満を持して先頭に立ったロゾヴァドリナ。ウィンバローラスも吉原騎手のムチに応えて追い上げますが、坂を上がる頃にはロゾヴァドリナとの差は広がるいっぽう。最後は2馬身1/2差をつけ、ロゾヴァドリナが勝利。昨年のジュニアグランプリで2着だった雪辱を果たしました。2着争いは、ウィンバローラスとレジェンドロックの叩き合いとなりましたが、アタマ差でウィンバローラスが2着を確保し、南関東勢のワンツーという結果に終わりました。

  レース 3_1  盛岡・第16回オパールカップ 結果

  ⑩ロゾヴァドリナ 3 口取り 1_1 口取り

  表彰式 1 表彰式 2 表彰式

  EN4A9721_1.jpg 矢野貴之騎手

  EN4A9716_1.jpg 森下淳平調教師  EN4A9730_1.jpg 須田厩務員

  表彰式:ゴエティー IATマスコットキャラクターのゴエティーも、表彰式に登場

 これが重賞初制覇となったロゾヴァドリナは、9月に行われるOROカップの優先出走権を獲得。盛岡の芝に再び遠征し、躍動なるか?注目したいところです。


ロドヴァドリナ[牝3] 大井・森下淳平厩舎

 父:スニッツェル 母:ダマスクローズ(母の父:アグネスタキオン)
 生産者:社台ファーム(北海道千歳市)
 馬主:吉田 照哉 氏
 通算成績:8戦3勝(2015年7月12日現在)
 重賞勝ち鞍:2015年 盛岡・オパールカップ

グランダムジャパン2015古馬シーズン初戦! ~第19回スパーキングレディーC~

e_ゴール後1-2
若松です。今回は、7月1日に行われたグランダムジャパン2015古馬シーズン第1戦の第19回スパーキングレディーカップ(JpnIII)を取り上げたいと思います。

スパーキングレディーカップは、ホクトベガメモリアルの冠名がついた川崎競馬場で行われる古馬重賞レースで、ダート1600mで行われます。
今年は、JRAから昨年度JBCレディスクラシック優勝で、4月の船橋マリーンカップを優勝したサンビスタ、昨年度このレースを優勝したサウンドガガ、前走牡馬相手のさきたま杯で2着、昨年度レディスクラシック2着のトロワボヌール、初ダートとなる2013年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を優勝したメイショウマンボの4頭が。

他地区からは6月の帝王賞から連闘の笠松タッチデュール、愛知のピッチシフター、高知のクロスオーバーの3頭。

地元南関東からは、川崎ナスタイザン、浦和トーセンベニザクラ、大井シャークファング、船橋ショウナンガラシャ、カイカヨソウの5頭計12頭が出走しました。

■パドック(馬番順)
1_ナスタイザン 2_トロワボヌール 3_サウンドガガ 4_タッチデュール
ナスタイザン、トロワボヌール、サウンドガガ、タッチデュール

5_クロスオーバー 6_メイショウマンボ 7_サンビスタ 8_ピッチシフター
クロスオーバー、メイショウマンボ、サンビスタ、ピッチシフター

9_トーセンベニザクラ 10_シャークファング 11_ショウナンガラシャ 12_カイカヨソウ
トーセンベニザクラ、シャークファン久、ショウナンガラシャ、カイカヨソウ


スタート後メイショウマンボが少し後手を踏む形で、対してサウンドガガが昨年と同じく逃げる形で、2番手外からカイカヨソウ、3番手に外サンビスタ、内にトロワボヌールで、1周目のゴール前へ。
中団に愛知のピッチシフター、外後ろに上がってきたメイショウマンボで1コーナーへ。

■スタート後
a_スタート後 

■1周目ゴール前
b_1周目ゴール前

向こう正面から徐々にペースアップ、サウンドガガがペースを上げると、58kgを背負ったサンビスタとトロワボヌールが2番手から差を詰めようとペースアップ。
その後ろピッチシフター、メイショウマンボの順で4コーナー最後の直線へ。

■最後の直線
c_ゴール前

逃げるサウンドガガをゴール手前、内からトロワボヌールがサウンドガガを捉えて優勝。サンビスタは外から追い込むも届かず3着。4着は、地方勢最先着となったピッチシフター。5着はタッチデュール。
メイショウマンボは直線伸びず6着でした。

■ゴール前
d_ゴール e_ゴール後1

勝ったトロワボヌールは、昨年12月のクイーン賞(船橋・D1600m・JpnIII)以来の重賞2勝目。
ナイターは初参戦での勝利でした。

■口取り
h_口取り i_トロワボヌール

■表彰式
j_表彰式1 k_表彰式2 l_表彰式3


■谷桃子さん・カツマルくんと記念撮影
m_谷桃子さん・カツマルくんと記念写真


★トロワボヌール 牝馬5歳 父:バゴ 母:チューニー
 社台ファーム生産(早来町) 馬主:村野康司 調教師:畠山吉宏(JRA)
 通算成績21戦7勝 主な勝鞍:クイーン賞、スパーキングレディーカップ
f_ゴール後2
プロフィール

チーム南関

Author:チーム南関
中川明美(競馬ブック記者)
辻井光多郎(日刊競馬記者)
小川慎介(フォトグラファー)
若松亮太(フォトグラファー)
山田環(ライター)

”チーム南関”が南関競馬の裏のウラまで?!話題を探して奔走します!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。