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地方馬ワンツーで浦和のジャジャウマナラシが快勝! ~第16回兵庫ジュニアグランプリ~

若松です。今回は、統一ダートグレード競走第16回兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)をお伝えします。
兵庫ジュニアグランプリは、1999年に兵庫県競馬でサラブレッド導入を期にスタートした統一ダートグレード競走で、4コーナー奥にもうけられたスタート地点から1周するダート1400mレースです。全日本2歳優駿や、年末に行われる兵庫限定重賞の園田ジュニアカップのステップ的なレースでもあります。初年度はG3(JpnIII)で行われ、2007年よりJpnIIに格上げされています。

現在までに中央馬13勝、地方馬は2005年のモエレソーブラッズ(北海道)と2009年のラブミーチャン(笠松)2頭が勝利し、4頭が続く全日本2歳優駿(JpnI)に優勝(アドマイヤホープ、プライドキム、スーニ、ラブミーチャン)しています。

■2008年兵庫ジュニアグランプリ優勝(スーニ)
2008_11_27_兵庫ジュニアグランプリ


今年は11頭が出走し、地方他地区から浦和所属のジャジャウマナラシ、ブリーダーズゴールドジュニアカップ優勝の北海道所属オヤコダカ、地元兵庫からは、ステップレースの兵庫若駒賞優勝で5戦5勝、重賞2勝と地元代表のトーコーヴィーナスやミキノデイジー、ココイチバン、ハヤブサヒカリ、JRAから2戦2勝のキャプテンシップ、エーデルワイス賞優勝のウィッシュハピネスやトーセンラーク、タケデンタイガーが出走しました。

■トーコーヴィーナス(園田プリンセスカップ)
2014_09_18_園田プリンセスカップ1

■パドック(馬番順)
1.ジャジャウマナラシ 2.キャプテンシップ 3.トーセンラーク 4.ウィッシュハピネス
5.ミキノデイジー 6.ゲイルヘイロー 7.タケデンタイガー 8.ココイチバン
9.オヤコダカ 10.トーコーヴィーナス 11.ハヤブサヒカリ


■返し馬(9オヤコダカ、1ジャジャウマナラシ、4ウィッシュハピネス)
オヤコダカ返し馬 ジャジャウマナラシ返し馬 ウィッシュハピネス返し馬

レースは、2番人気のウィッシュハピネスが先手をとり、トーコーヴィーナス、オヤコダカが2番手、ジャジャウマナラシが内に1番人気のキャプテンシップが後方で競馬する形に。
■1周目(レース)
レース1周目

向こう正面で逃げるウィッシュハピネスをトーコーヴィーナスが徐々に並びかける形に、ジャジャウマナラシが内で
追い出しを開始するが、外からすっとオヤコダカがウィッシュハピネス、トーコーヴィーナスに並びかけペースアップ。
■向こう正面(レース)
向こう正面

ジャジャウマナラシが3頭に遅れ加減で追走。4コーナー手前で一気に加速したジャジャウマナラシが、ウィッシュハピネスとトーコーヴィーナスの間に割って入って直線へ。内にウィッシュハピネス、外にオヤコダカが走る中一気に突き抜けたジャジャウマナラシが、2番手に2 1/1馬身差をつけて快勝。2着は外から攻め寄ったオヤコダカで、地方馬のワンツーフィニッシュ。3着はトーセンラーク。トーコーヴィーナスは4コーナーで受けた不利が響いたのか7着でした。
■ゴール前
ゴール前

■ゴール
ゴール(ジャジャウマナラシ)
ジャジャウマナラシは8戦目での重賞初制覇。地方馬ワンツーは、2005年のモエレソーブラッズ、ジョイーレ以来の2度目。

■ジャジャウマナラシ、オヤコダカ
ジャジャウマナラシ オヤコダカ

■口取り、表彰式
口取り 表彰式 田中学騎手

■兵庫県競馬のマスコット(そのたん)
そのたん


★ジャジャウマナラシ 牡馬2歳 父:アサクサデンエン 母:シルクジュリエット
 堤牧場生産(新冠町) 馬主:上田江吏子 調教師:小久保智(浦和)
 通算成績:8戦4勝(重賞1勝)
ゴール(ジャジャウマナラシ)


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