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プレイバック 金沢・百万石賞 vol.2(2009年 ~ 2014年)

小川です。前回に引き続き、今回は2009年~2014年の百万石賞について振り返りたいと思います。


2009年:ノーブルシーズ(中川雅之騎手) 松野勝己厩舎

  2009 百万石賞  2009年6月21日 第52回百万石賞 結果

 昨年の3歳3冠馬で年度代表馬に輝いたノーブルシーズが1番人気。レースは、主導権を握るとそのまま2300mを逃げ切り、終わってみれば9馬身差の圧勝。2008年には3歳馬ながら、北国王冠、中日杯を制した同馬は、百万石賞も制し、白山大賞典以外の3大競走をすべて制した。2着には、古豪ビッグドンが入線した。


2010年:ジャングルスマイル(吉原寛人騎手) 金田一昌厩舎

 2010 百万石賞  2010年6月20日 第53回百万石賞 結果

 2009年の秋に金沢に転入し、10連勝で重賞初挑戦のジャングルスマイルが圧倒的な1番人気。一線級とも初顔合わせだったが、好位からレースを進め、向正面で一気にスパートして4コーナーで先頭に立つと、直線は後続を突き放すいっぽうで7馬身差の圧勝。転入から無傷の11連勝で重賞初制覇となった。吉原寛人騎手は、百万石賞は初制覇となった。ジャングルスマイルはこの年、11戦8勝の成績を収め、年度代表馬に輝いた。2着には、昨年同様、ビッグドンが入線した。

  2010年の百万石賞の記事


2011年:ジャングルスマイル(吉原寛人騎手) 金田一昌厩舎

  2011 百万石賞  2011年6月19日 第54回百万石賞 結果

 昨年の百万石賞を制し、年度代表馬に輝いたジャングルスマイルが断然の1番人気に応え、人馬ともに連覇達成。2着に2.9秒の大差をつけ、力の違いを見せ付けた。この年も、金沢では圧倒的な強さを見せ付けた同馬は、2年連続で年度代表馬に輝いた。また、昨年まで2年連続2着だったビッグドンは10着という結果で、このレースを最後に引退となった。


2012年:ジャングルスマイル(平瀬城久騎手) 金田一昌厩舎

  2012 百万石賞  2012年6月17日 第55回百万石賞 結果

 史上初の百万石賞3連覇に挑むジャングルスマイルは2番人気。昨年夏以降、急激に力をつけ、ジャングルスマイルを脅かす存在に成長したナムラダイキチが1番人気。3番人気には、南関東から復帰したタートルベイ。3強対決ムードで行われたレースは、直線で逃げるジャングルスマイルと追いかけるナムラダイキチの一騎打ちとなるが、ジャングルスマイルが渾身の逃げで影を踏ませず、2分26秒9のレコードタイムで史上初となる百万石賞3連覇を達成。前走のオグリキャップ記念[笠松]でナムラダイキチの2着に敗れた雪辱を果たした。金田一昌調教師は、同レース3連覇。


2013年:ナムラダイキチ(畑中信司騎手) 藤木一男厩舎

  2013 百万石賞  2013年6月16日 第56回百万石賞 結果

 昨年秋以降、力関係が逆転したナムラダイキチとジャングルスマイル。支持率でも、ナムラダイキチが単勝元返しの1番人気、史上初の4連覇を狙うジャングルスマイルが2番人気と、世代交代が感じられた。レースは昨年同様、ジャングルスマイルとナムラダイキチの一騎打ちとなるが、3コーナーでナムラダイキチが先頭に立つと、直線でジャングルスマイルとの差を広げ、ジャングルスマイルの4連覇を打ち砕く圧勝。ジャングルスマイルに2.5秒の差をつけての勝利で、世代交代を印象付けた。


2014年:ナムラダイキチ(畑中信司騎手) 藤木一男厩舎

  2014 百万石賞  2014年6月15日 第56回百万石賞 結果

 2013年の百万石賞後に故障してしまい、その年を棒に振ったナムラダイキチが翌年の5月に復帰。復帰戦を白星で飾り、連覇をかけて出走した百万石賞。好位追走から余裕の手応えで先頭に立つと、2着のセイカアレグロに5馬身差の危なげない勝利で連覇達成。しかし残念ながら、状態が思わしくなく、このレースを最後にまたも休養に入ってしまった。


 以上、2回に分けて2002年から2014年までを振り返ってみました。今年は、3連覇を狙うナムラダイキチに、古豪ジャングルスマイル、上がり馬ナンディン、4歳馬のアキレウス、今年のオグリキャップ記念2着馬のビービーガザリアスなどが出走予定。初夏の古馬№1決定戦にふさわしいメンバーが揃いそうです。果たして、今年の百万石賞はどのようなレースになるでしょうか?今から当日が楽しみです。
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