FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

~ ダービー馬の栄冠はどの馬に? ~ 大井・第62回東京ダービー(SⅠ)

小川です。今回は南関東クラシック2冠目の、「東京ダービー(SⅠ)」を取り上げます。

 今年で62回目となる東京ダービー(SⅠ)。南関東のクラシック競走体系がアメリカンスタイルに変更されたのが1996年。今年は、アメリカンスタイルとなってから20年目となります。昨年の東京ダービーと過去の東京ダービーについては、昨年の記事をご覧ください。

 今年も16頭のフルゲートとなった東京ダービーでしたが、東京ダービートライアルの優勝馬ラブレオが取消となったため15頭立てに。羽田盃を制したタービランスに、羽田盃2~5着馬が揃って駒を進めたほか、東京湾カップの1・2着馬も出走。牝馬は4頭出走しましたが、牝馬クラシックからは、桜花賞馬モダンウーマン、東京プリンセス賞馬リンダリンダ、牝馬クラシックで善戦したスアデラの3頭が参戦。そして、JRAから移籍初戦となるバルダッサーレも出走し、様々な路線から集まった15頭により争われました。

今年の出走馬

 ①ディーズプリモ 1_3_1 ②ガーニーフラップ 1_1_1 ③モリデンルンバ 1_1 ④グランユニヴェール 1_1
 ⑤トロヴァオ 1_1 ⑥バルダッサーレ 1_1 ⑦アンサンブルライフ 1_1 ⑨サブノクロヒョウ 1_1
 ⑩モダンウーマン 1_1_1 ⑪ジャーニーマン 1_1_1 ⑫プレイザゲーム 1_1 ⑬リンダリンダ 1_1
 ⑭スアデラ 1_1 ⑮タービランス 1_1 ⑯ウワサノモンジロウ 2_1

 1番人気は羽田盃馬タービランス、2番人気に羽田盃2着のトロヴァオ、3番人気が転入初戦のバルダッサーレという順で支持を集めた今年の東京ダービー。3頭出走した牝馬は、4番人気リンダリンダ、7番人気モダンウーマン、8番人気スアデラという支持。悲願の東京ダービー制覇がかかる的場文男騎手のアンサンブルライフは、最終的に6番人気の支持を集めました。

 スタートしてハナに立ったのは、東京湾カップを制したディーズプリモ。しかし、大外からウワサノモンジロウが並びかけペースは上がります。この2頭を見る形でタービランス、リンダリンダ、アンサンブルライフらが先団を形成し、1コーナーへと入ります。

  レース 2_2_1 ハナに立つディーズプリモ

 向正面に入ると、ウワサノモンジロウが後退。中団では、抑えきれない手応えでバルダッサーレがポジションを上げます。逃げたディーズプリモはハイペースの逃げがたたってか、3コーナーで捕まり後退。各馬が一気に動き出しますが、早めに仕掛けたタービランスが先頭に立ちますが、外からバルダッサーレが並びかけ、直線へと入ります。

 直線に入ると、バルダッサーレがタービランスとの差を一気に広げ、独走態勢に。後続の2着争いを尻目に、終わってみれば7馬身の差をつけ優勝。転入初戦でしたが、圧勝で第62代東京ダービー馬に輝きました。2着には、内から伸びてきた14番人気のプレイザゲームが入り、1番人気のタービランスは3着という結果に終わりました。4頭参戦した牝馬は、モダンウーマンの6着が最先着でした。

  レース 4_1  大井・第62回東京ダービー(SⅠ) 結果

  ⑥バルダッサーレ 3_1_1 吉原寛人騎手は、ハッピースプリントに続き東京ダービー2勝目

  ⑫プレイザゲーム 2_1 プレイザゲームは14番人気ながら2着に入線

  ⑮タービランス 2_1 タービランスは3着で、残念ながら2冠ならず

  ⑩モダンウーマン 4_1_1 牝馬最先着の6着 桜花賞馬モダンウーマン

 中道啓二調教師は、これが重賞初制覇。バルダッサーレの次走は、ジャパンダートダービー(JpnⅠ)を予定しています。

  口取り_1_1 表彰式_1 表彰式:記念撮影 1_1

  EN4A1531_1.jpg 吉原寛人騎手  EN4A1506_1.jpg 中道啓二調教師

吉原寛人騎手コメント

 「強かったですね。馬場見せで乗せていただいた時、率直で乗りやすい馬だと感じました。道中は御せていない感じで上がっていったのでヤバいかなと感じましたが、相当強かったですね。(転入初戦で)一発勝負だったので、勝ててよかったです。次走はジャパンダートダービーになると思いますが、応援よろしくお願いします。」

 次走はJRA所属馬たちを迎え撃つことになるバルダッサーレ。果たしてどんな走りをみせるのか、注目したいところです。


バルダッサーレ[牡3]  大井 中道 啓二 厩舎

 父:アンライバルド 母:メイルリヒト(母の父:フジキセキ)
 生産者:サンシャイン牧場(北海道沙流郡日高町)
 馬主:伊達 敏明 氏
 通算成績(2016年6月8日現在):14戦3勝(内 JRA 13戦2勝)

重賞勝ち鞍

 2016年6月8日 大井 東京ダービー(SⅠ)
スポンサーサイト
プロフィール

チーム南関

Author:チーム南関
中川明美(競馬ブック記者)
辻井光多郎(日刊競馬記者)
小川慎介(フォトグラファー)
若松亮太(フォトグラファー)
山田環(ライター)

”チーム南関”が南関競馬の裏のウラまで?!話題を探して奔走します!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。